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2022.05.24今月の限定珈琲 商品番号037 トミオ フクダ ブルボン ナチュラル
ファゼンダ・バウー農園
Fazenda Bau (バウー農園) は、ミナスジェライス州/セラード地区/パトスデミナス付近標高約1,100mでブラジルでも標高の高い場所に位置します。この地域はセラードの中でも特に雨期と乾季がはっきりとしており、最もコーヒー栽培に適した気候となっています。恵まれた気候、そして肥沃な土壌をもつこのトミオフクダ氏の農園ではブルボン種も栽培されています。
真っ赤に実ったチェリーは、丁寧に収穫され、パティオで天日乾燥されます。
その後、果肉除去・脱穀・精選されナチュラル・サンドライが誕生します。
国:ブラジル
標高:1100m
エリア:ミナスジェライス州/セラード地区/パトスデミナス
品種:ブルボン
農園名:ファゼンダ・バウー
生産処理:ナチュラル
生産者:トミオ・フクダ
2022.04.24今月の限定珈琲 商品番号037 コロンビア サントゥアリオ ブルボン
コロンビア・ポパヤンは山岳地帯が多く、日照・降水量・標高・土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った特産地です。サントゥアリオ農園はポパヤン高原に位置し、南東にはプラケ火山(標高4,646m)を望みます。農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、なおかつ完全にサスティナブルな条件のもと、一から農園を設計し1999年に農園作りをスタートさせました。
サントゥアリオ農園では当初からスペシャルティコーヒー、すなわち「至高のコロンビアマイルド」を目指し、苗木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った作業マニュアルを作り上げています。
農園は標高1,850-2,100mの丘陵地にあり、敷地面積は260ha、このうち約188haにコーヒーが栽培されています。
農園には豊かな森林が広がり、多様な野生動物の住処となっています。農園は小さな区画に分けて整備されており、作業の記録や管理もしっかりと行われています。シェードツリーにはマメ科の植物を植え、施肥管理は有機肥料の投与のみを行い、 また標高が高いため害虫の問題は皆無で、農薬の散布は行っていません。また、農園の従業員や近隣の地域社会への貢献も積極的に行っています。
国:コロンビア
標高:1850〜2100m
エリア:カウカ県 ポパヤン
品種:ブルボン
農園名:サントゥアリオ農園
生産処理:フリーウォッシュド
生産者:カミーロ・メリサルデ
2022.03.25今月の限定珈琲商品番号037 タンザニア スノートップ
永年住んでいる原住民でさえも、雨のあとの夕暮れどき、大平原の遙か向こうにそびえるアフリカの最高峰、キリマンジャロの優雅な姿には、思わずみとれてしまうと言います。 頂は万年雪で覆われ、裾野は紫色に煙り、山の背景にある雲は茜色に染まり、昼の蒼さから夜の闇へと移行する、刻一刻と変化する黄昏時のキリマンジャロの壮大な雄姿は、アフリカ大陸一番の美しい風景と言われています。
タンザニア・コーヒーは、その山のゆるやかな斜面に育ち、インド洋からの爽やかな風と、熱帯特有の叩きつけるような雨と、キラキラと輝く太陽の恵みを一杯に受けた、芳醇で甘酸っぱい風味のコーヒーです。その中でも、ひときわ大粒で気候条件に恵まれたARUSHA(アルシャ)地方の高地だけに産する極く少量のコーヒーは、最高級品との意味合いから他の<AA>グレードのものと区別するために “SNOW TOP” と呼ばれています。
この名前の由来はキリマンジャロの頂を一年中覆う万年雪からきています。正に、この“TANZANIA AA SNOWTOP” はアフリカの風の囁きと、雨のやさしい匂いと、眩しい煌く陽光に育まれたコーヒーの最高傑作と言えます。
生産国:タンザニア
標高:1300〜1800m
エリア:アルーシャ地区
品種:ケント、ブルボン
農園名:ブルカ農園
生産処理:ウォッシュド
2022.02.24今月の限定珈琲 商品番号037 グァテマラ アンティグア アゾテア農園
2022.01.4今月の限定珈琲 商品番号037 ホンジュラス SHG CATUAI WASHED
2021.12.24今月の限定珈琲 商品番号037 ウガンダ ウォッシュド AA ホワイトナイル
●ウガンダ東部、ケニアとの国境に近い標高4,000mを超えるエルゴン山。その麓でOlam社が農業指導を行った小農家から集めたチェリーを、自社ウォッシングステーションで丁寧につくりあげました。
●その昔、飢餓から逃れようとこの地域にたどり着いた部族が川を発見し、現地Lumasaba語で
「SOLACE&PEACEFULNESS」という意味を表す言葉、「SIRONKO(シロンコ)」と名付けたと伝えられています。ウォッシングステーションの近くを流れるこのシロンコ川の水は、最終的にはナイル川へと続いていきます。
●恵まれた水資源と、開花時に必要な十分な降雨量、土壌は火山灰性で標高も高く、コーヒーの生育に恵まれた環境です。
● Olamは1997年からこの地域に拠点を置き、小農家の人々と共にコーヒー栽培に取り組んできました。同国はカネフォラ種のイメージが強いかもしれませんが、エルゴン山の麓の豊かな土壌と恵まれた気候がアラビカ種の栽培を復活させました。
生産地域:ウガンダシロンコ地域
標高:1,500-1,850 m
(ウォッシングステーションは1.250m付近)
土壌:火山灰土壌
精選方法:水洗式
乾燥方法:機械乾燥
品種:SL14、SL28、SL34、KP142、KP630、
Nyasaland
味覚特徴:Lemongrass, Cacao, Chocolate, Nutty,
Medium ~ Strong Body